2019.10.01

着 KIMONO

御召着尺「モミ紙滝簾市松」

 
細かい文様の「滝簾」と「モミ紙」による市松の地紋になります。

お洒落の基本は上質な無地感覚のように思います。目立たなくとも見る人が見ればわかるクオリティ。手に触れて纏うことでわかる生地の質感。細かくても丁寧な仕事の積み重ねによって出来上がりました。

ある日、突然に作りたくなったのがアイスブル―の着物でした。冷たい色なのに包容力を感じさせる水色。
何百色の様々なカラーチップにも見つからないのに頭の中では明確にイメージしている色、こういうのは再現するのが難しいのですが納得する仕上りになりました。