ちょっとよそには無い
お洒落な着物や帯でありたい

今河織物では西陣織の伝統ある織りの技法を継承しながら、身に着けた人が「また着たい」と思えるように、美しい経糸(たていと)の染めと、着心地の良い着物、締めやすい帯にこだわって製作をしています。

きぬ擦れの音、肌に触れたときの感触、動きに沿ってあらわれる陰影は上質な着物に袖を通したときに得られる悦びです。

私たちが追求する色や柄は着る人の個性を引き出し、着心地の良さや締めやすさは美しい着物姿を作ります。

着心地の良さを追求

西陣織の中でも柔らかく軽い「風通織」で製造しています。
身に着けた人が「また着たい」と思えるように、美しい経糸(たていと)の染めと、着心地の良い着物、締めやすい帯にこだわって製作をしています。
また、コシがありつつもしなやかさに優れており品質が非常に高く、日常的に着物や帯が使われることを想定して製作しています。

→動画で解説「風通織(ふうつうおり)」って何?


色へのこだわり

一般的な西陣織に比べ、使用する経糸の数が多いことが特徴です。糸の密度が高くなることで全体の色にも影響し、同時に染めにもこだわっており、唯一無二の色を表現しています。
動きに沿ってあらわれる陰影は上質な着物に袖を通したときに得られる悦びです。

→経糸を染める事へのこだわり
→色の布を作る

豊富なデザイン

当社の製品は独創的な世界観があるデザインが豊富です。
着物を着た日をワクワクして過ごせるように、洗練された個性的な色や柄を生み出しています。

Made in Kyoto City

全ての製品は京都市内で糸染めから製織まで行っています。
私たちが京都市内での製造にこだわる一番の理由は、目の届く範囲で製造を行うことで、常に物づくりと向き合い、高い品質の維持に努めるといった考えに基づいています。
多くを作れませんが、一つずつ丁寧な物づくりに努めています。

→Made in Kyoto City